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行ってきました 恒例の忘年会

古田 利行

こんにちは 古田です

前回お話しした 毎年恒例の忘年会に行ってきました

岐阜の繁華街といえば”柳ケ瀬”というイメージでしたが、最近は駅ちかの方が賑やかなようで

夕べも駅に近い方が賑わっていたようでした・・・

これでいよいよ2019年も終わり、2020年を迎えるんだなあという気がしています

さて、お正月といえばお節料理 最近は変わったお節や洋食の物もあるようですが

私はやっぱり和のお節が好きですねえ

そして和のお節の料理にはそれぞれ意味や願いが込められているのはご存じですよね

例えば 代表的なところでは

・数の子:ニシン(二親)の子で数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物

・田作り:片口イワシの稚魚の飴たき=その昔片口イワシを肥料として田畑にまいたら豊作になったことから五穀豊穣を願うもの

・昆布巻き:”こぶ”は”よろこぶ”に通じる語呂合わせ

・紅白かまぼこ:赤は魔除け、白は清浄の意味があるのだそうです・・・これは知りませんでした

紅白ってそもそもそうゆう意味なのかなあ???

・里芋:子芋がたくさんつくことからこちらも子孫繁栄を願うもの

・ぶり:こちらは成長とともに名前の変わる出世魚なのでその名の通り出世を願うもの

・海老:えびはその腰の曲がった姿から腰の曲がるまで長生きできるように願うもの

などなど たくさんありすぎて書ききれないですよね

今回改めて調べてみたら「へ~」って思うこともちょくちょく出てきました

知っているようで知らないことがまだまだたくさ~んありますね

よかたら、お節のことも調べてみてください

きっと「へ~」ってことがってことが見つかると思いますよ